ぶつ・ける
[動カ下一]《「ぶっつける」の音変化》 1 物を投げて当てる。「壁にボールを—・ける」 2 身体や物を他の物に打ち当てる。「机にひざを—・ける」「車を—・ける」 3 自分の感情などを、相手に包み...
ぶん‐ぷ【分賦】
[名](スル)分けて課すること。割り当てること。「国の智徳とは国中一般に—せる智徳の全量を指して」〈福沢・文明論之概略〉
ブーケ‐プルズ
《(和)bouquet(フランス)+pulls》結婚式で、花嫁の持つウエディングブーケに数本のリボンを付け、それを引っ張るもの。数本のうちの1本がブーケに繋がっており、未婚の女性が引き当てると次...
ヘテロジニアス‐マルチコアプロセッサー【heterogeneous multi-core processor】
アーキテクチャーが異なる複数のコア(演算回路の中核部分)を集積したマイクロプロセッサー。ふつう、パソコンやサーバーなどのマルチコアプロセッサーの場合、同種のコアを集積したホモジニアスマルチコアプ...
べろべろ‐の‐かみ【べろべろの神】
江戸時代の遊戯の一。ある行為をだれがしたのか不明なとき、それを占い当てる方法。一同が輪形に座った中で、先を曲げたこよりを両手に挟んでぐるぐる回し、それの止まった先を本人とするもの。
ほお‐あて【頰当て】
武具の一。あごからほおにかけて当てる防具。多くは鉄製で、革製のものを練頰(ねりほお)という。面頰(めんぽお)・半頰(はんぼお)・猿頰(さるぼお)などがある。
星(ほし)を指(さ)・す
言い当てる。図星をさす。「是は何屋、彼は何処と一々—・したので」〈滑・七偏人・初〉
ほり‐あ・てる【掘(り)当てる】
[動タ下一][文]ほりあ・つ[タ下二] 1 掘っていって埋まっているものを捜し当てる。「温泉を—・てる」 2 隠れていたものを見つけ出す。「有望な新人歌手を—・てる」
ほんぞう‐がく【本草学】
中国古来の植物を中心とする薬物学。500年ころ陶弘景のまとめた「神農本草」が初期文献で、明の李時珍が「本草綱目」に集大成。日本には平安時代に伝わり、江戸時代に全盛となり、中国の薬物を日本産のもの...
ポインター【pointer】
1 犬の一品種。英国原産の代表的な中形猟犬。短毛、垂れ耳で、白地に橙・黒などの斑がある。獲物をかぎ当てると立ち止まり、獲物の方向に鼻先を向けて指し示す姿勢をとる。 2 指し示すもの。レーザーポイ...