とうよう‐かんじ【当用漢字】
現代国語を書き表すために、日常使用する漢字の範囲を示すものとして、国語審議会の答申に基づき、昭和21年(1946)11月16日、内閣訓令・国告示として公布された「当用漢字表」に掲げられている18...
とうよう‐がい【当用買い】
さしあたって必要な分だけを買うこと。
とうよう‐にっき【当用日記】
さしあたっての用事を記しておく日記。
とう‐らい【当来】
必ず来るはずの世。来世。
とうらい‐の‐どうし【当来の導師】
来世に出現して衆生(しゅじょう)を救うという導師。弥勒菩薩(みろくぼさつ)のこと。
とう‐らく【当落】
当選と落選。「—が判明する」
とう‐りゅう【当流】
1 この流派。この流儀。 2 今はやっている流儀。当世風。「—の大尽と見えて友だち多くつれだち」〈咄・露がはなし・四〉
とう‐りょう【当量】
「化学当量」の略。また、「電気化学当量」「熱の仕事当量」の略。
とうりょう‐てん【当量点】
物質を添加することで進行している化学反応が、ある添加量に達して反応が進まず終結した点。ふつう、容量分析における反応の終結点を指す。中和滴定の場合は中和点という。
とうりょう‐のうど【当量濃度】
⇒規定度