ぼう‐けい【忘形】
1 自己を超越して、無為自然の道を悟ること。 2 容姿・地位など形式的なものを問題にしないこと。隔てのないこと。「—の友」
ポケット‐アルバム
《(和)pocket+album》袋状になったページに、写真などを差し込んで保管する形式のアルバム。ポケット式アルバム。
ポスター‐セッション【poster session】
研究発表などの形式の一。発表者が研究内容をポスターにまとめて掲示し、参加者に説明するもの。
まい‐きょうげん【舞狂言】
狂言で、夢幻能の形式を模し、亡霊の舞を1曲の中心とするもの。「楽阿弥」「通円」「祐善」など。仕舞狂言。
まい‐ばやし【舞囃子】
能の略式演奏形式の一。1曲中の舞所をシテ一人が面・装束をつけず、紋服・袴(はかま)のままで、地謡と囃子とによって舞うもの。⇔居囃子(いばやし)。
まがり‐や【曲(が)り屋】
民家の形式の一。平面がL字形をし、突出部が広い厩(うまや)となっているもの。岩手県に多い。
まき‐ずるめ【巻き鯣】
巻いて輪切りにしたするめ。婚礼のときなどに、酒のさかなとして形式的に出す祝儀物。
マクドナルド‐きょうだい【マクドナルド兄弟】
米国の企業家。モーリス=マクドナルド(Maurice McDonald[1902〜1971])とリチャード=マクドナルド(Richard McDonald[1909〜1998])の兄弟。1940...
まくら‐ぞうし【枕草紙】
《「まくらそうし」とも》 1 身辺に置いて、日々の見聞や思いついたことなどを書き留めておく綴じ本形式の雑記帳。 2 春画の本。また、春本。
マシン‐リーダブル【machine readable】
データやコンテンツなどがデジタル化されており、機械やコンピューターで直接読み取って利用できる形式であること。具体的には、一般的なアプリケーションソフトで利用可能なファイル形式や、タグなどのマーク...