えいぎょうがい‐そんえき【営業外損益】
企業の主たる営業活動以外の活動から経常的に発生する損益のこと。受取利息、有価証券売却益、為替差益などの営業外収益から、支払利息、有価証券売却損、為替差損などの営業外費用を差し引いたもの。利益とな...
えい‐ご【英語】
インド‐ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属する言語。現在、大ブリテンと北アイルランドのほか、アメリカ・カナダ・インド・オーストラリア・香港(ホンコン)などで使われ、国際的な傾向が強くなっている。語...
えいせい‐こく【衛星国】
強大な国の周囲にあり、政治・経済・外交などの上で、その国の支配または影響を受けている国。第二次大戦後、西側諸国が東欧諸国をソ連の衛星国と呼んだことに始まる。
えいせい‐フェアリング【衛星フェアリング】
宇宙ロケットに搭載される人工衛星の空気抵抗を軽減し、空力加熱から保護するために用いられる覆い。ペイロードフェアリングの一種。大気中の高速飛行時にのみ使用し、大気の影響を受けない高度で廃棄される。
え‐かがみ【柄鏡】
柄のついた円形の銅鏡。明(みん)からの輸入品の影響で、室町時代以降に多く作られた。
エクスポージャー【exposure】
《晒(さら)すことの意》 1 写真で、露出・露光のこと。 2 経済的なリスクの程度。出資金や貸付金がリスクにさらされる度合い。保有する資産や負債の中で、市場の価格変動リスクの影響を直接受ける資産...
エクマン‐しんど【エクマン深度】
海洋で、風が引き起こすエクマン流の影響がほとんどなくなる深度。摩擦深度。
エクルートナ【Eklutna】
米国アラスカ州、アンカレジの北東約40キロメートル、クニック入り江に面する村。エクルートナ湖やサンダーバード滝があるチュガッチ州立公園の玄関口にあたる。ロシア正教会の影響を受けたとされる、先住民...
エコーチェンバー‐げんしょう【エコーチェンバー現象】
《echo chamberは反響室の意》SNSにおいて、価値観の似た者同士で交流し、共感し合うことにより、特定の意見や思想が増幅されて影響力をもつ現象。攻撃的な意見や誤情報などが広まる一因ともみ...
エス‐エル‐アール【SLR】
《satellite laser ranging》人工衛星を用いたレーザー測距。地球上から人工衛星に向けてレーザーを射出し、レーザーが反射して戻ってくるまでの時間から、2点間の距離を測定する。人...