ほん‐えい【本影】
光で物体を照らしたとき、物体に遮られて光が全く届かない部分の影。→半影
ほん‐みかげ【本御影】
神戸市御影付近から産する、淡紅色の長石を含む花崗岩(かこうがん)の石材名。
マクロ‐さつえい【マクロ撮影】
《macro photography》⇒接写
まつ‐かげ【松陰/松影】
1 松の木かげ。 2 松の木の水面などに映った姿。「—の清き浜辺に玉敷かば君来まさむか清き浜辺に」〈万・四二七一〉
マニュアル‐さつえい【マニュアル撮影】
カメラの露出を手動で設定して撮影すること。自動露出調整機構(AE)を用いず、絞り・シャッタースピード・ISO感度などを個別に設定することを指す。マニュアルモード撮影。
マニュアルモード‐さつえい【マニュアルモード撮影】
⇒マニュアル撮影
み‐えい【御影】
神仏・貴人などの肖像・彫像・写真など。また、他人を敬ってその肖像などをいう語。
み‐かげ【御影】
1 神や貴人の霊魂。神霊。みたま。 2 死んだ人の姿、または絵や肖像。みえい。
みかげ【御影】
神戸市東灘区の地名。背後の六甲山地から花崗岩(かこうがん)を採石。海岸地域は酒造地。神功皇后が姿をうつして化粧した「沢の井」があるところからの名という。
みず‐かげ【水影】
1 水面に映る物の姿。また、姿を映している水面。 2 水面の照り返し。