エーアイ‐カメラ【AIカメラ】
《AI camera》人工知能(AI)を利用して、自動的に画像処理や画像解析をするカメラ、および一連の機能やシステム。被写体を判別して適切な露出で撮影する機能や、人物の顔認証や行動解析をするカメ...
エー‐アール‐エフ‐ディー【ARfD】
《acute reference dose》人がある物質を24時間以内の短時間に経口摂取した場合に、健康に悪影響が出ないと推定される、一日当たりの摂取量。残留農薬や食品添加物などによる急性リスク...
エー‐エス‐シー【ASC】
《American Society of Cinematographers》米国撮影者協会。米国映画撮影技師協会。映画カメラマンの協会。信用ある映像監督にのみ入会が許される。1913年設立。カリ...
エー‐ディー‐アイ【ADI】
《acceptable daily intake》人がある物質を生涯にわたって毎日摂取し続けても健康に悪影響が出ないと推定される、一日当たりの摂取量。残留農薬や食品添加物などの慢性的なリスクの評...
エー‐ピー‐エス【APS】
《advanced photo system》カメラをより小型化し、カメラへの装着と取り出しを容易にした新フィルム様式。フィルムの幅を従来の35ミリから24ミリに小型化してカートリッジに収めたも...
お・う【追う/逐う】
[動ワ五(ハ四)] 1 ㋐先に進むものに行き着こうとして急ぐ。あとをついて行く。追いかける。「母親のあとを—・う幼な子」「逃走者を—・う」「機影をレーダーで—・う」 ㋑目標となるものに至り着こう...
おうじょうようしゅう【往生要集】
仏教書。3巻。源信著。寛和元年(985)成立。諸経論中より往生の要文を抜粋し、往生浄土の道を説いたもの。日本の浄土教に画期的な影響を与えた。
おうばん‐ぶるまい【椀飯振(る)舞(い)】
1 《2が原義。「大盤(おおばん)振る舞い」と当てて書くこともある》盛んなもてなし。また、金品などを気前よく人に施すこと。「祝いの客に—をする」 2 椀飯の儀礼の影響を受けた江戸時代の正月の行事...
お‐えしき【御会式】
日蓮宗で10月12日・13日の祖師日蓮の忌日に行う法会(ほうえ)。12日の逮夜には、信者は万灯をかざして太鼓をたたき、題目を唱えて参拝する。御命講(おめいこう)。御影供(おめいく)。《季 秋》
おお【大】
[形動ナリ]大きいさま。たっぷりしたさま。「夏影のつま屋の下に衣裁(きぬた)つ我妹(わぎも)裏設(うらま)けてあがため裁たばやや—に裁て」〈万・一二七八〉
[接頭]名詞に付く。 1 大きい、...