じょ‐せいと【女生徒】
女の生徒。 [補説]書名別項。→女生徒
じょせいと【女生徒】
太宰治の短編小説。昭和14年(1939)、雑誌「文学界」4月号に掲載。同年7月、同作を表題作とする小説集を刊行。
ず【徒】
律の五刑の一。今の懲役刑にあたる。1年から3年まで半年ごとの五等級があり、流(る)より軽く、杖(じょう)より重い刑。徒罪。徒刑。
せい‐きょうと【清教徒】
⇒ピューリタン1 [補説]作品名別項。→清教徒
せいきょうと【清教徒】
《原題、(イタリア)I Puritani》ベリーニのイタリア語によるオペラ。全3幕。1835年初演。ピューリタン革命時の英国を舞台に、ピューリタンの貴族の娘と王党派の騎士と恋敵の3人をめぐる物語...
せい‐と【生徒】
1 学校などで教えを受ける者。 2 特に、中学校・高等学校で教育を受ける者。小学校の「児童」、大学の「学生」に対していう。
せい‐と【聖徒】
1 プロテスタント教会で、聖霊によって清められた信者。 2 カトリック教会で、聖人のこと。
せんせいとせいと【先生と生徒】
《原題、(イタリア)Il maestro e lo scolare》ハイドンの四手のピアノのための変奏曲ハ長調の通称。1768年から1770年頃の作曲。低音のフレーズを高音がくり返す構成が、ピア...
そう‐と【僧徒】
僧の仲間。
ゾアーナのいきょうと【ゾアーナの異教徒】
《原題、(ドイツ)Der Ketzer von Soana》ハウプトマンによる小説。1918年1月、文芸誌「ノイエルントシャウ(新評論)」に掲載。