じゅう‐まい【従妹】
年下の、女のいとこ。⇔従姉。
じゅう‐らい【従来】
以前から今まで。これまで。従前。「—の方式」「—定説とされてきた学説」
じゅう‐りょう【従良】
1 上代、賤民を解放し、良民とすること。 2 芸者・娼妓(しょうぎ)などが請け出されて、人の妻になること。
じゅうりょうかきん‐じょうげんせい【従量課金上限制】
⇒キャップ制
じゅうりょう‐せい【従量制】
《measured rate》インターネットの接続や携帯電話などの通信サービスで用いられる料金システムの一。利用時間やデータ通信量に応じて課金すること。→定額制 →定額従量制
じゅうりょう‐ぜい【従量税】
課税物件の数量(重量・個数・容積・面積など)を標準として税率を決定する租税。→従価税
じゅう‐りん【従輪】
機関車の動輪の後ろに並んでいるやや小形の車輪。
じゅう‐るい【従類】
一族・家来の総称。眷属(けんぞく)。「—どもの家など一々に焼き払ひつ」〈今昔・二五・一〉
じゅ‐げ【従下】
位階で、従位の上下のうち下にあるもの。従五位下の類。
じゅ‐ごい【従五位】
1 位階の一。正五位の下、正六位の上。 2 《明治初年、成人すると従五位を授与したところから》華族の嫡男。