お‐いろなおし【御色直し】
「色直し」の美化語。
お‐いわい【御祝(い)】
「いわい1・2」の美化語。
おいわい‐ぶぎょう【御祝奉行】
室町幕府の職名。将軍宣下(せんげ)・任大臣・大饗(たいきょう)などの儀式の際、宴席のことをつかさどった職。
おいわき‐やま【御岩木山】
⇒岩木山(いわきさん)
お‐うえ【御上】
1 主人の妻や目上の人の妻を敬っていう語。「いかなれば—にはかくあぢきなき御顔のみにて候ふぞやと」〈仮・是楽物語下〉 2 ㋐土間・庭に対して、畳の敷いてある部屋。座敷。「毎年お庭で舞ひまして、お...
おうえ‐さま【御上様】
「おうえ1」に同じ。おいえさま。おうえ。「—のおつかひものがなうてなるまい」〈天理狂・釣針〉
お‐うかがい【御伺(い)】
「伺い」に同じ。「社長に—を立てる」「暑中—」
御伺(おうかが)いを立(た)・てる
⇒伺いを立てる
お‐うす【御薄】
薄茶(うすちゃ)を丁寧にいう語。
お‐うた【御歌】
1 他人の歌を敬っていう語。 2 天皇・皇后や皇族の作歌の敬称。御製(ぎょせい)。