お‐ひたし【御浸し】
葉菜類や山菜などをゆでて、醤油などをかけた料理。浸し物。
お‐ひつ【御櫃】
飯びつ。おはち。
お‐ひとかた【御一方】
「一方1」に同じ。
おひとよし【お人よし】
《原題The Good-Natur'd Man》ゴールドスミスによる戯曲。喜劇。1768年、コベントガーデンにて初演。
おひと‐よし【御人好し】
[名・形動]何事も善意にとらえる傾向があり、他人に利用されたりだまされたりしやすいこと。また、そのさまや、そういう人物。「頼まれたら嫌と言えない—な性格」 [補説]書名別項。→お人よし
おひとり‐さま【御一人様】
「一人」を敬って、また丁寧にいう語。おひとかた。 [補説]飲食店などで一人客をさしていうことから、近年、「遊園地などグループ利用の多い施設を、一人で利用して楽しむ人」「精神的に自立しており、一人...
おひな‐さま【御雛様】
1 雛人形を親しみ敬っていう語。 2 雛祭りのこと。
お‐ひねり【御捻り】
洗米や金銭を白い紙に包んでひねったもの。本来は神仏に供えたものだが、祝儀にも使うようになった。紙捻り。
お‐ひめ‐さま【御姫様】
1 姫を敬っていう語。 2 純情で世事にうとく、おっとりした娘。お嬢様。 3 《姫糊(ひめのり)から》糊。
おひめさま‐だっこ【御姫様抱っこ】
俗に、相手の背中とひざ裏に腕を回して、相手を引き寄せながら抱き上げること。また、その抱き上げたポーズ。海外では、新郎が新婦をこの方法で抱きかかえて新居に入る風習もある。