ちょう‐ぜい【町税】
地方公共団体である町が賦課・徴収する租税。→市町村税
ちょうそん‐ぜい【町村税】
町村が賦課・徴収する租税。→市町村税
ち‐るい【地類】
《「ぢるい」とも》 1 旧制度で、地租徴収のために区別した土地の種別。 2 地上に存在するすべての物。地上の万物。また、地上の神々。「天衆(てんじゅ)—も影向(やうがう)をたれ」〈平家・四〉
つい‐ちょう【追徴】
[名](スル) 1 追加して取ること。あとから不足分を取り立てること。「会費の未納分を—する」 2 行政法上、租税その他の公課について、納付すべき金額を納付しないとき、その不足額を義務者から徴収...
つうこう‐せん【通行銭】
特定の橋・道路・運河などの通行者から徴収する料金。通行料。
つ‐りょう【津料】
中世、船着き場や港湾に関所を設け、そこを通過する人や貨物から徴収した税。
ていりゅう‐りょう【停留料】
航空機を空港に停めておく際に必要な料金。普通は6時間以上の停留について徴収。金額は機種、大きさなどにより、また空港により異なる。
てすう‐りょう【手数料】
1 手数をかけたことに対する報酬として支払う金銭。「仲介業者に—を払う」 2 国・地方公共団体などが、特定の者のために行う事務について徴収する料金。
でんげん‐さんぽう【電源三法】
電源開発促進税法・特別会計に関する法律(旧電源開発促進対策特別会計法)・発電用施設周辺地域整備法の総称。昭和49年(1974)制定。電気料金の一部として徴収される電源開発促進税を財源として、発電...
でんぱ‐りようりょう【電波利用料】
放送局・電気通信業者・アマチュア無線局などの免許人から徴収する無線電波の利用料。平成5年(1993)導入。収入は電波の不正利用の監視などに使われる。