おう‐さ【応作】
「応化(おうげ)」に同じ。
おう‐さつ【応札】
[名](スル)競争入札に加わること。
おう‐しゃ【応射】
[名](スル)敵からの銃撃に対して、こちらからも撃ち返すこと。
おう‐しゅ【応手】
囲碁・将棋で、相手の打った手に対して打つ手。また、一般に物事の対策にもいう。
おう‐しゅう【応酬】
[名](スル) 1 互いにやり取りすること。また、先方からしてきたことに対して、こちらからもやり返すこと。「杯の—が続く」「相手のやじに—する」 2 贈られた書状や詩歌などに返事をすること。また...
おう‐しょう【応召】
[名](スル)呼び出しに応じること。特に、在郷軍人などが召集に応じて軍務につくこと。「—して戦地におもむく」
おう‐しょう【応唱】
ローマ‐カトリック教会の典礼で、先唱者の朗詠に続いて合唱隊や会衆が唱和すること。また、その聖歌。
おう‐しょう【応鐘】
1 中国音楽の十二律の一。基音の黄鐘(こうしょう)より二律高い音。日本の十二律の上無(かみむ)にあたる。 2 陰暦10月の異称。
おうしょう‐ぎむ【応召義務/応招義務】
医師が診察や治療を求められた際は、正当な理由なく拒否をしてはならないとする義務。医師法第19条に規定されている。
おう‐じゃく【応迹】
《「おうしゃく」とも》仏語。仏・菩薩(ぼさつ)が世の人の素質に応じて仮に現した姿、体。