しゅ‐だん【手段】
ある事を実現させるためにとる方法。てだて。「—を講じる」「目的のためには—を選ばない」「強硬—」「生産—」 [用法]手段・方法——「患者の生命を救うための手段(方法)を考える」「相手に自分の意志...
しょうかい‐じょう【紹介状】
1 ある人を紹介するから会ってほしいと頼む書状。 2 「診療情報提供書」の通称。医師が、別の医師に患者を紹介する際に作成する書類。患者の基本情報や症状、治療・投薬状況などを記載したもの。
しょうがいしゃじりつしえん‐ほう【障害者自立支援法】
障害の種類(身体障害・知的障害・発達障害を含む精神障害)により差のあった福祉サービスをまとめて共通の制度にし、障害者・障害児が地域で自立して生活できるよう支援事業を充実するための法律。小泉改革の...
しょうにきゅうめい‐きゅうきゅうセンター【小児救命救急センター】
入院を要する小児救急患者に24時間体制で対応する救急医療機関。
しょく‐しん【触診】
[名](スル) 1 医師が手や指で患者の身体に触って診断すること。また、その方法。「腹部を—する」 2 構造物や機械部品を手で触り、劣化や損傷などの有無を確かめること。「ボルトを—する」
しょくぶつ‐にんげん【植物人間】
脳の損傷などにより植物状態となった患者。
ショック‐りょうほう【ショック療法】
《shock therapy》 1 精神障害の治療法の一種。統合失調症や鬱病(うつびょう)の患者に対し、ある種の衝撃ないし身体的ストレスを与えることによって症状の緩解をはかる方法。現在では使用頻...
しょはつ‐かんじゃ【初発患者】
その病気に初めてかかった患者。また、感染症の場合、感染が広がる前に発症し、感染源となる可能性がある患者をいうこともある。
しょ‐ほう【処方】
[名](スル) 1 物事を処理する方法。処法。てだて。 2 医師が患者の病状に応じて、薬の調合と服用法を指示すること。「解熱剤を—する」
しょほう‐かんさ【処方監査】
医師が処方した薬剤が適切かどうか、薬剤師が処方箋を確認すること。処方箋に記載されている患者情報や薬歴に基づいて、処方内容(重複投与・投与禁忌・相互作用・アレルギー・副作用など)の確認を行う。疑わ...