あく‐しつ【悪疾】
たちが悪くて、治りにくい病気。
あく‐しつ【悪質】
[名・形動] 1 品物などが粗悪なこと。また、そのさま。「—な貨幣」⇔良質。 2 たちが悪いこと。また、そのさま。「—ないたずら」
あくしつ‐しょうほう【悪質商法】
「悪徳商法」に同じ。
あくしつ‐せい【悪質性】
悪質であること。たちが悪いこと。「—の高い交通違反」
あくしつな‐こうこく【悪質な広告】
⇒マルバタイジング
あく‐しゅ【悪手】
囲碁・将棋などで、その場面で打つべきでないまずい手。「—を打つ」
あく‐しゅ【悪趣】
仏語。現世で悪事をした結果、死後におもむく苦悩の世界。地獄・餓鬼・畜生を三悪趣という。悪道(あくどう)。⇔善趣。
あく‐しゅ【悪酒】
品質の劣る酒。味の悪い酒。
あく‐しゅう【悪習】
悪い風習。悪い習慣。悪弊。「—に染まる」
あく‐しゅう【悪臭】
不快感を催すようなにおい。嫌なにおい。「—が漂う」「—芬々(ふんぷん)」