みえ【見え/見栄/見得】
《動詞「みえる」の連用形から。「見栄」「見得」は当て字》 1 見た目。外観。みば。「—を飾る」 2 (見栄)見た目の姿を意識して、実際以上によく見せようとする態度。「—で英字新聞を読む」 3 (...
みえる‐か【見える化】
[名](スル) 1 「可視化1・2」に同じ。「大気の流れを—する」 2 情報や物事の全体が、誰にでも分かるようにすること。特に、企業活動で、業務の流れを映像・グラフ・図表・数値などによって誰にで...
みか【ミカ!】
伊藤たかみの児童文学作品。小学6年生の女の子の心情を、双子の男の子の視点から描く。平成12年(2000)、第49回小学館児童出版文化賞受賞。続編に「ミカ×ミカ!」がある。
み‐かくにん【未確認】
[名・形動]まだ確認されていないこと。また、そのさま。「—な(の)情報」
ミキシング【mixing】
1 混合すること。混ぜ合わせること。「—グラス」 2 放送や録音で、音声・音楽・音響効果などの二つ以上の信号を混合・調整し、より効果的な一つの信号出力にすること。 3 仮想通貨の取引の匿名性をよ...
みぎ‐よう【右様】
右に述べたとおりのようす。「—の事情を御賢察賜りたく候」
ミス【MIS】
《management information system》経営情報システム。コンピューターを利用して経営情報を体系的に管理し、効率性を高めようというもの。
ミストレス【mistress】
1 主婦。女主人。 2 情婦。
みす‐みす【見す見す】
[副]《動詞「見す」を重ねた語》 1 見ていながら、また事情がわかっていながら、それにふさわしい対応をしないさま。また、条件に恵まれながら、何もできずに終わってしまうさま。むざむざと。「宝の山に...
水(みず)に燃(も)えたつ蛍(ほたる)
水の上を燃えんばかりに光りつつ飛ぶ蛍。「水」と「見ず」をかけ、「燃えたつ」に、感情が激しくわき上がる意をかけて、相手に会うことなく恋い焦がれることをいう。