リボゾーム【ribosome】
《「リボソーム」とも》生物体の全細胞の細胞質中にあり、たんぱく質合成の場となる小粒子。RNA(リボ核酸)とたんぱく質からなる。伝令RNAのもつ遺伝情報を翻訳し、転移RNAの運んでくるアミノ酸を結...
リボー【Théodule Armand Ribot】
[1839〜1916]フランス現代心理学の祖。実証的理論家として、異常心理の研究をもとに人間の精神の諸作用を研究。著「感情の心理学」など。
リポジトリー【repository】
《「レポジトリー」とも》 1 貯蔵庫。倉庫。 2 データやプログラムなどの情報資源を保管する場所。または、それらの情報資源を必要に応じて利用できるよう管理するシステムのこと。
りめん‐し【裏面史】
物事の隠れた面や世間に知られていない事情に重点を置いて記述する歴史。
リモート‐ロック【remote lock】
モバイル端末を遠隔操作して、不正な操作を受け付けない状態にすること。また、その機能。紛失や盗難の際、個人情報の漏洩(ろうえい)や第三者による操作を防ぐことができる。遠隔ロック。→リモートワイプ
リモート‐ワイプ【remote wipe】
モバイル端末のハードディスクやフラッシュメモリーに記憶された内容を、遠隔操作によって消去すること。紛失や盗難の際、個人情報の漏洩(ろうえい)を防ぐためなどに行う。遠隔消去。リモートデータ消去。遠...
リモート‐ワーカー【remote worker】
情報通信機器を利用して、会社以外の場所で勤務する人。リモートワーク(テレワーク)を行う人。→テレワーク
りゅういき‐ちすい【流域治水】
自治体や企業、住民など、河川流域に関わる者すべてで行う水害対策。従来のダム・堤防の活用に加え、遊水池・雨水貯留施設の整備、住宅地における水害リスクの情報共有や移転促進などがある。
りゅう‐か【琉歌】
沖縄の短詩形の歌謡。主に八・八・八・六形式で、叙情的な内容のものが多い。一般に三線(さんしん)を伴奏に歌われる。
りゅうげん‐ひご【流言飛語/流言蜚語】
口づてに伝わる、根拠のない情報。「—が飛び交う」