たっ‐けん【達見】
物事を広く、また先々まで見通す、すぐれた意見・見識。達識。「—の士」
たて‐かん【立(て)看】
「立て看板」の略。特に学生語で、ベニヤ板に意見・主張などを記して校舎内外に立てかけたもののこと。
たところで…◦ない
《「たところで」は過去の助動詞「た」の連体形+名詞「ところ」+格助詞「で」。「ない」は打消しの助動詞、または形容詞》前件に未成立・既成立の事柄を条件として示し、後件にそれが無駄になるか、もっと悪...
たん‐けん【短見】
見通しのない意見。目先だけの見解。浅見。
だいどう‐しょうい【大同小異】
[名・形動]小さな違いはあっても、大体が同じであること。また、そのさま。「—な(の)意見」
だい‐ひょう【代表】
[名](スル) 1 その中の一部であるものが全体をよく表していること。また、そのもの。「日本を—する風景」「若者を—する意見」 2 法人・団体や多数の人に代わって、その意思を他に表示すること。ま...
だいひょう‐てき【代表的】
[形動]全体を代表するのに適しているさま。「—な意見」「—作家」
だい‐べん【代弁/代辯】
[名](スル)本人に代わって意見・要求などを述べること。「若者の意見を—する」
だっ‐かい【脱会】
[名](スル)属していた会から抜けること。「意見の違いから—する」
だま・る【黙る】
[動ラ五(四)] 1 ものを言うことをやめる。無言になる。また、泣くのをやめる。「—・って人の話を聞く」「急に—・ってしまった」「泣く子も—・る」 2 自分の意見・主張などを言わない。また、積極...