てい‐しょう【提唱】
[名](スル) 1 意見・主張などを唱え、発表すること。「改革を—する」 2 禅宗で、師家(しけ)が宗旨の要綱を大衆に提示して説法すること。提綱。提要。
てつ‐あん【鉄案】
動かしがたい決定案。確固とした意見。断案。
てまえ‐がって【手前勝手】
[名・形動]自分の都合のよいようにばかり考えたり行動したりすること。また、そのさま。自分勝手。「そんな—な意見は通らない」
てん‐の‐こえ【天の声】
1 「天声(てんせい)」に同じ。 2 転じて、権力者や、影響力が強い人物の意見。
ディープ‐バックグラウンド【deep background】
記者会見や取材などに情報提供者が説明する際、発言の直接引用や情報提供者の公表を避けるよう報道機関に要求する協定の一種。一般的意見として報道させて反響をみるなどの意味でも行われる。
で‐き・る【出切る】
[動ラ五(四)]全部出る。残らず出てしまう。出つくす。「意見も—・ったようだ」
デルファイ‐ほう【デルファイ法】
《Delphi technique》技術予測などに用いられる技法。多数の専門家や個人にアンケート調査を行い、その結果を回答者にフィードバックして、さらに予測を繰り返し、予測の正確度を上げながら、...
でんきじぎょう‐れんごうかい【電気事業連合会】
電気事業の円滑な運営を目的として、昭和27年(1952)に全国の電力会社が設立した組織。電力会社間の情報交換・意見交換のほか、電気事業に関する資料・情報の収集、広報活動、意見表明などを行う。電事...
でんわ‐ちょうさ【電話調査】
電話を通じて質問を行い、相手の考えや意見などを聞き取る調査法。世論調査や市場調査などで利用される。個人・法人の名簿を利用する名簿方式、無作為に電話番号を抽出するRDS方式がある。
とう‐かつ【統括】
[名](スル)ばらばらのものを一つにまとめること。「さまざまな意見を—する」