いまわし・い【忌まわしい】
[形][文]いまは・し[シク] 1 不吉だ。縁起が悪い。「—・い夢」 2 嫌な感じである。不愉快である。「—・い思い出」 [派生]いまわしげ[形動]いまわしさ[名]
イマーシブ‐テレプレゼンス【immersive telepresence】
あたかも同一空間にいるように感じさせるテレプレゼンス技術の総称。高精細映像の伝送技術やバーチャルリアリティーを組み合わせ、遠隔地で行われるスポーツの試合をその場に再現したり、遠隔会議を同じ部屋で...
イメージ【image】
[名](スル)心に思い浮かべる像や情景。ある物事についていだく全体的な感じ。心像。形象。印象。また、心の中に思い描くこと。「—がわく」「—をふくらませる」「企業—を高める」「電話の声から—した人...
い‐もたれ【胃靠れ】
胃がもたれること。食べた物がいつまでも胃に残っているようで、重苦しく感じられること。
いやし‐けい【癒やし系】
安らぎを感じさせる人や物をいう。 [補説]平成12年(2000)頃からの流行語。
いやみ‐たらし・い【嫌みたらしい/厭みたらしい】
[形]態度・言動などの感じがよくないさま。いかにもいやらしく思われるさま。いやみったらしい。「くどくどと—・く文句を言う」
いや‐らし・い【嫌らしい/厭らしい】
[形][文]いやら・し[シク] 1 態度・ようすなどが不愉快でいやみな感じである。いとわしい。「おべっかばかり使って—・い」 2 好色らしい感じである。「—・い目つき」 [派生]いやらしげ[形動...
いら‐いら【苛苛】
[副](スル) 1 思いどおりにならなかったり不快なことがあったりして、神経が高ぶるさま。いらだたしいさま。「連絡がとれず、—する」 2 陽光などが強く照りつけるさま。じりじり。「—と畳のはし...
いろ【色】
[名] 1 ㋐光の波長の違い(色相)によって目の受ける種々の感じ。原色のほか、それらの中間色があり、また、明るさ(明度)や鮮やかさ(彩度)によっても異なって感じる。色彩。「—が薄い」「暗い—」...
いろ‐あい【色合(い)】
1 色彩のぐあい。色の加減。色調。「着物の—」 2 物事の感じやぐあい。傾向。「事件は迷宮入りの—をおびてきた」 3 顔の色つや。顔色。「—心地よげに、声いたう枯れてさへづりゐたり」〈源・玉鬘〉