ちょう‐えつ【超越】
[名](スル) 1 普通に考えられる程度をはるかにこえていること。ずばぬけていること。「人間の能力を—した技術」 2 ある限界や枠をはるかにこえていること。また、その物事からかけ離れた境地にあっ...
ディフュージョン【diffusion】
1 普及。拡散。伝播(でんぱ)。 2 デザイナーズブランドの普及版で、デザイナーの感性やイメージを生かしながら、販売対象を拡大するために、価格を安価に抑えたブランドのこと。ディフュージョンブラン...
デザイナーズ‐ブランド
《(和)designer's+brand》一流のファッションデザイナーが、自分の感性・デザイン力を商品計画・販売のポイントとするブランド。
トレンド‐リーダー
《(和)trend+leader》最先端の流行ファッションを生み出していくような新しい感性の人たち。 [補説]英語ではtrendsetter
ナイーブ【naive】
[形動]飾りけがなく、素直であるさま。また、純粋で傷つきやすいさま。単純で未熟なさま。「—な感性」「—な性格」
ひょう‐げん【表現】
[名](スル)心理的、感情的、精神的などの内面的なものを、外面的、感性的形象として客観化すること。また、その客観的形象としての、表情・身振り・言語・記号・造形物など。「情感を—する」「全身で—す...
ふしぎ‐ちゃん【不思議ちゃん】
《「不思議」を人名のように表した語》俗に、感性や言動などが常識からややずれている、独特の雰囲気をもった女性のこと。男性の場合は「不思議君」という。
ボリューム‐ゾーン【volume zone】
量をたくさん売る一般的な商品の価格帯のこと。価格は安くなければいけないが、同時に高い感性も必要となり、高感度・低価格商品が中心となっている。
みずみず‐し・い【瑞瑞しい/水水しい】
[形][文]みづみづ・し[シク]光沢があって若々しい。また、新鮮で生気がある。「—・い野菜」「—・い肌」「—・い感性」 [派生]みずみずしさ[名]
り‐せい【理性】
1 道理によって物事を判断する心の働き。論理的、概念的に思考する能力。 2 善悪・真偽などを正当に判断し、道徳や義務の意識を自分に与える能力。「—を失ってつっ走る」 3 カント哲学で、広義には先...