アイシス【iesys】
遠隔操作ウイルスの一。有用なソフトウエアを装うなどしてユーザーに実行させ、パソコンにバックドアを設けて外部からの操作を可能にするもの。 [補説]平成24年(2012)、同ウイルスに感染したパソコ...
アイ‐シー‐エヌ【ICN】
《infection control nurse》⇒感染管理看護師
アイ‐シー‐エム‐ティー【ICMT】
《infection control microbiological technologist》⇒感染制御認定臨床微生物検査技師
アイ‐シー‐ティー【ICT】
《infection control team》⇒感染対策チーム
アイシーディーせいど‐きょうぎかい【ICD制度協議会】
インフェクションコントロールドクター(ICD)の養成・認定を行う組織。平成11年(1999)発足。日本感染症学会・日本環境感染学会・日本細菌学会・日本ウイルス学会など、病院感染の制御に関連の深い...
アイディードス‐こうげき【IDDoS攻撃】
IoT機器を使った分散型サービス拒否攻撃(DDoS攻撃)。防犯カメラや家庭用のルーターなど、ネットワーク接続機能をもつIoT機器にマルウエアを感染させ、特定のウェブサーバーを狙って攻撃する。機器...
アウトブレーク【outbreak】
病気の感染が爆発的に広がること。急激な患者の増加。病気の集団発生。感染多発。
あかかび‐びょう【赤黴病】
植物病害の一。主にフザリウム属菌を病原菌とし、感染により麦類などの植物の種子に登熟の阻害、不稔の被害を生じさせる。また、赤かび病原菌は人体に中毒症状を引き起こすデオキシニバレノール(DON)など...
あかのじょおう‐かせつ【赤の女王仮説】
ある生物種が、生息域や食性が競合する他種や天敵との関係において、生存のために絶えず進化を続ける必要があるという仮説。有性生殖が進化速度の向上をもたらし、感染症などへの対抗手段として重要な役割を持...
アカントアメーバ【Acanthamoeba】
アメーバの一種。湿地や水中にすみ、髄膜脳炎や、失明の恐れのある角膜炎を起こすことがある。淡水湖での水浴などにより感染することがある。