咄咄(とつとつ)人(ひと)に逼(せま)る
《「世説新語」排調から》詩文・書画などがすぐれているのに感銘を受けていう語。
肺腑(はいふ)を衝(つ)・く
心の奥底までひびく。深い感銘を与える。「聴衆の—・く演説」
ふか・い【深い】
[形][文]ふか・し[ク] 1 表面から底まで、また入り口から奥までの距離が長い。「—・い川」「—・い茶碗」「椅子に—・く腰掛ける」「山—・く分け入る」「彫りの—・い顔」⇔浅い。 2 物事の程度...
めい【銘】
[常用漢字] [音]メイ(漢) 1 金石に刻みつけた文字や文章。「銘文/鐘銘・碑銘・無銘・墓碑銘」 2 心に刻みつけて忘れない。「銘肝・銘記/感銘・肝銘」 3 特製品であることを示す語。「銘菓・...