媚(こび)を売(う)・る
1 機嫌をとる。へつらう。「上司に—・ってまで出世したくない」 2 商売女などがなまめかしい態度を示して、客の機嫌をとる。
ころっ‐と
[副] 1 小さくて軽いものが転がり動くさま。「風でボールが—転がる」 2 態度や状態などが、急にすっかり変わってしまうさま。「言うことが—変わる」「電話するのを—忘れる」 3 あっさりと勝負に...
こわ‐が・る【怖がる/恐がる】
[動ラ五(四)]こわいという気持ちを態度や表情に表す。「小さな子が暗がりを—・る」
こわもて【強面/怖面】
[名・形動]《「こわおもて」の音変化》こわい顔つきで他人をおびやかすこと。相手に対して強い態度に出ること。「—に意見をする」「彼の—なるをいと稚(おさな)しと軽しめたるように」〈紅葉・金色夜叉〉
コンポラ‐フォト
《contemporary photographyから》日常生活の中に、現代的な何ものかを発見しようとする写真家の撮影態度。
ごう‐がん【傲岸】
[名・形動]おごり高ぶって、いばっていること。また、そのさま。「—な態度をとる」「—不遜」 [派生]ごうがんさ[名]
ごう‐じょう【強情/剛情】
[名・形動]意地を張って、なかなか自分の考えを変えないこと。また、そのさま。「—を張る」「—な性格」 [派生]ごうじょうさ[名] [用法]強情・頑固——「強情(頑固)な性格」「強情(頑固)なやつ...
ごう‐ぜん【傲然/慠然】
[ト・タル][文][形動タリ]おごり高ぶって尊大に振る舞うさま。「—と構える」「—たる態度で人を見下す」
ごう‐だん【強談】
[名](スル)強い態度や調子で談判すること。強(こわ)談判。
ごう‐まん【傲慢】
[名・形動]おごりたかぶって人を見くだすこと。また、そのさま。「—な態度」「—無礼」 [派生]ごうまんさ[名]