叛服(はんぷく)常(つね)無(な)し
時にはそむいたり、時には服従したりして、その態度が決まらない。
バイアス【bias】
1 織物の布目に対して斜めであること。また、それに沿って裁った布地。バイヤス。「生地を—に使う」 2 「バイアステープ」の略。 3 真空管やトランジスターを適切に作動させるため、その端子間に加え...
ば‐な・れる【場慣れる/場馴れる】
[動ラ下一][文]ばな・る[ラ下二]経験をかさねてその場所や物事になれる。「新人とは思えない—・れた態度」
パブリシティー‐リリース【publicity release】
企業や団体が広報活動の一環として、自己の活動を周知させ好意的態度を作らせるよう積極的に報道関係者に情報提供し、メディアに話題として取り上げさせようとする活動。また、そのための資料。→ニュースリリース
パーソナル‐インフルエンス【personal influence】
個人的影響力。マスコミュニケーションの情報の流れにおいて、個人の影響力をも重視する考え方。オピニオンリーダーなど個人の態度や意見が一般大衆の意思決定におよぼす影響。また、口コミなどの、コミュニケ...
ひかえ‐め【控(え)目】
[名・形動] 1 言動を遠慮がちにすること。また、そのさま。「—な態度」「—な人」 2 量や程度を少なめにすること。また、そのさま。「予算を—に見積もる」「酒を—にする」
ひき‐つくろ・う【引(き)繕う】
[動ワ五(ハ四)]体裁を整える。あらたまった態度をとる。気取る。「いつもよりか少し—・った字で」〈堀辰雄・かげろふの日記〉
髭(ひげ)を撫(な)・でる
得意そうな態度をとる。自慢顔をする。「—・でて傍観する」
ひた‐ぶる【頓/一向】
[形動][文][ナリ] 1 いちずなさま。ひたすら。「—な態度」「—に思いを寄せる」 2 完全にその状態であるさま。「—に煙にだになし果ててむと思ほして」〈源・夕霧〉 3 向こう見ずなさま。また...
ひっ‐ぱなし【引っ放し】
言葉や態度の端々に、それとなく現れること。「頼む言葉の—、あいくろしげにほのめかし」〈浄・用明天王〉