目八分(めはちぶん)に◦見(み)る
傲慢(ごうまん)な態度で人に接する。人を見下す。
めめ‐し・い【女女しい】
[形][文]めめ・し[シク]態度や気性が柔弱である。いくじがない。主に男性についていう。「—・いやつ」⇔雄雄しい。 [派生]めめしげ[形動]めめしさ[名]
もう‐せい【猛省】
[名](スル)きびしく反省すること。「—を促す」「今までの態度を—する」
もじ‐もじ
[副](スル)遠慮や恥ずかしさなどのために、はっきりした態度がとれないさま、また、落ち着かないさま。「うつむいて—している」
もぞ‐もぞ
[副](スル) 1 小さな虫などがはい回っているさま。また、からだにそのような感じがするさま。「アリが—と穴から出てくる」「背中が—する」 2 動作や態度がはっきりしないさま。また、落ち着かない...
もっ‐たい【勿体/物体】
1 外見や態度の重々しさ。 2 態度や風格。また、物の品位。「遣手(やりて)にしては—がよし」〈伎・助六〉
もったい‐がお【勿体顔】
もったいぶった顔つきや態度。もったいづら。「差配らしげに—」〈浄・博多小女郎〉
もの‐ぐさ【物臭/懶】
[名・形動]《古くは「ものくさ」》めんどうがること。また、その性質・人や、そのさま。無精。「—をする」「—な態度」
ものもの‐し・い【物物しい】
[形][文]ものもの・し[シク] 1 重々しくきびしい。いかにもいかめしい。また、大げさである。「—・い警備」「—・いいでたち」 2 容姿・態度などが、堂々としている。威厳がある。「大納言殿は—...
もの‐やわらか【物柔らか】
[形動][文][ナリ]態度や言葉にやわらかみがあり穏やかなさま。「—に話す」「—な応対」 [派生]ものやわらかさ[名]