きょう【侠】
[人名用漢字] [音]キョウ(ケフ)(漢) 信義にあつく、強きをくじき弱きを助ける人。男気。男だて。「侠客・侠気・侠骨/義侠・剣侠・任侠(にんきょう・じんきょう)・勇侠・遊侠」 [補説]人名用漢...
きょう‐かん【郷貫】
《「貫」は戸籍の意》郷里の戸籍。本籍。また、郷里。
きょうぎ‐りえん【協議離縁】
養親子間の合意による縁組の解消。戸籍上の届け出によって効力を生じる。→裁判離縁
きょうぎ‐りこん【協議離婚】
夫婦の合意による婚姻の解消。戸籍上の届け出によって効力を生じる。→裁判離婚
きらきら‐ネーム
俗に、一般的・伝統的でない漢字の読み方や、人名には合わない単語を用いた、一風変わった名前のこと。名字についてはいわない。どきゅんネーム。 [補説]名前に使用する漢字は、戸籍法により常用漢字・人名...
ぎ‐せき【偽籍】
古代、調・庸をのがれたり口分田の班給を有利にしたりするため、戸籍を偽ること。
ぐ【倶】
[人名用漢字] [音]グ(慣) ク(呉)(漢) [訓]ともに そろって。ともに。「不倶戴天(ふぐたいてん)」 [補説]人名用漢字表(戸籍法)の字体は「俱」。 [名のり]とも・ひろ・もろ [難読]...
けい【繋】
[人名用漢字] [音]ケイ(漢) [訓]つなぐ かける つながる かかる 1 ひもなどでつなぐ。「繋船・繋縛・繋留」 2 つながる。つながり。「繋属/連繋」 3 結びつける。「繋辞」 [補説]人...
げん‐せき【原籍】
1 戸籍を変更する以前の、もとの籍。 2 本籍。
げん‐ぼ【原簿】
1 もとの帳簿。写しに対していう。「戸籍の—」 2 簿記の元帳(もとちょう)。 3 法律上、一定の権利関係が記載されている帳簿。特許原簿など。