て‐じまい【手仕舞(い)】
信用取引や先物取引で、未決済の売買約定を転売または買い戻しによって取引関係を解消すること。
て‐じま・う【手仕舞う】
[動ワ五(ハ四)]《「手仕舞い」の動詞形》信用取引や先物取引で、未決済の売買約定を転売または買い戻しによって取引関係を解消する。「リスク資産を—・う動きがある」
て‐じめ【手締め】
取引や相談の成立、また、一般に事が成就したのを祝ってする手拍子。
て‐じゃく【手酌】
自分で自分の杯に酒をつぐこと。ひとりで酌をして飲むこと。「—で一杯やる」
て‐じゅず【手数珠】
手首にかける短い数珠。
て‐じゅん【手順】
1 物事をする順序。段取り。「—を踏む」「—よく運ぶ」 2 囲碁・将棋で、着手の順序。また、相手の動きに対する当然の応手。
て‐じょう【手錠/手鎖】
1 罪人などの手首にはめて錠をおろし、手の自由を奪い、自損行為や逃走を防止するための鉄製の腕輪。てぐさり。「—を掛ける」 2 (手鎖)江戸時代、庶民に科した刑罰の一。罪の軽重によって30日・50...
てじょうのままのだつごく【手錠のままの脱獄】
《原題The Defiant Ones》米国の映画。1958年公開の白黒作品。トニー=カーティス、シドニー=ポワティエ主演、スタンリー=クレイマー監督による人間ドラマ。護送車の事故により互いに手...
て‐すう【手数】
1 それをするのに要する動作・作業などの数。てかず。「—のかかる料理」 2 他人のためにことさらにかける手間。てかず。「お—でもよろしく」「お—をかけて恐縮です」
てすう‐りょう【手数料】
1 手数をかけたことに対する報酬として支払う金銭。「仲介業者に—を払う」 2 国・地方公共団体などが、特定の者のために行う事務について徴収する料金。