とこ‐じょうず【床上手】
[名・形動]床あしらいが上手なこと。閨房の技術にたけていること。また、そのさまや、その人。「—な遊び人」
と‐しゅ【徒手】
1 手に何も持たないこと。素手(すで)。空手(くうしゅ・からて)。てぶら。 2 自分の力以外にいっさい頼るもののないこと。
とっ‐て【取っ手/把手】
手でつかんだりするために家具・器物などに取り付けたつまみ。「ドアの—」
とり‐て【取(り)手】
1 物を受け取る人。 2 カルタのふだを取る人。読み手に対していう。 3 相撲・柔道などの技。また、その技の巧みな人。 4 武術の一。武器を持たずに敵を倒し、捕らえる術。
とり‐て【捕(り)手】
罪人を捕らえる役人。捕り方。捕吏(ほり)。
とりで【取手】
茨城県南部、利根川の北岸にある市。近世は水戸街道の宿場町。名は平将門(たいらのまさかど)が築いた「とりで」からといわれる。人口11.0万(2010)。
どく‐しゅ【毒手】
1 人を殺害しようとする行為。「—にたおれる」 2 あくどい手段。「—に陥る」
どく‐しゅ【読手】
「読み手2」に同じ。
ど‐て【土手】
1 風水害を防ぐために、川岸に土を積み上げて築いた堤。 2 平地より一段と高く築いた、道路・軌道用の堤。 3 城郭の土塀。土居(どい)。築地(ついじ)。 4 カツオ・マグロなどの背側の身。 ...
ないや‐しゅ【内野手】
野球で、内野の守備をする選手。一塁手・二塁手・三塁手・遊撃手の四人。インフィールダー。⇔外野手。