しん‐そ【辛楚】
《「楚」は人をむち打つ意》痛み苦しむこと。つらい目。苦しみ。辛苦。
じ
[助動][○|○|じ|(じ)|(じ)|○]活用語の未然形に付く。 1 打消しの推量を表す。…ないだろう。…まい。「人の心にはつゆをかしからじと思ふこそ、またをかしけれ」〈枕・一三〇〉 2 打消し...
じかんさ‐こうげき【時間差攻撃】
バレーボールで、スパイクを打つとみせかけて相手のブロッキングのタイミングを外し、そのすきにスパイクを打ち込む戦法。
じゃ‐が
[接]《助動詞「じゃ」+接続助詞「が」から》先に述べた内容と対立する事柄を述べる文を導く。だが。しかし。「打つ手はあった。—もう遅い」
ジャスト‐ミート
[名](スル)《(和)just+meet》タイミングよく、物事の中心をとらえること。特に、野球で、投球に対して打者がバットの芯(しん)で球の中心をとらえ打つこと。「速球を—して外野席まで運ぶ」
ジャブ【jab】
ボクシングで、相手の顔面やボディーを連続して細かく打つこと。
じゃんがら‐ねんぶつ【じゃんがら念仏】
福島県いわき市付近一帯で、8月15日ごろに行われる民俗芸能。念仏踊りの一種で、腰につけた太鼓を打つ数人を中にして、鉦(かね)を打つ数人が円陣をつくって踊る。
ジャン‐し【雀士】
《「ジャン」は「マージャン(麻雀)」の略》マージャンを打つ人。特に、その腕が立つ人。「プロ—」
ジャンピング‐サーブ
《(和)jumping+serve》バレーボールなどで、ボールを高く上げ、同時にジャンプしながら打つサーブ。ジャンプサーブ。
じゅう‐じゅつ【柔術】
徒手で打つ・突く・蹴る・投げる・組み伏せるなどの方法によって相手を攻撃し、また防御する日本古来の武術。やわら。→柔道