れん‐ご【連碁/聯碁】
数人の者が二組みに分かれ、1局の碁を1石ずつ代わる代わる打つこと。
れん‐だ【連打】
[名](スル) 1 続けて打つこと。「銅鑼(どら)を—する」 2 野球で、各打者が続けて安打を打つこと。「—されて降板する」「三—」
ろう‐こつ【老骨】
年老いたからだ。老体。老躯(ろうく)。また、老人がみずからをへりくだっていう語。「—にむち打つ」
ろく‐ちく【六畜】
六種の家畜。馬・牛・羊・犬・豕(いのこ)・鶏。りくちく。「三宝の奴婢と—を打つこと得じ」〈霊異記・下〉
ロング‐ショット【long shot】
1 写真・映画などで、被写体を遠くから撮影すること。また、その画面。遠写し。 2 ゴルフで、ボールを遠距離へ打つこと。長打。
ロング‐ショート【long short】
テニスの打法の一。バウンドしたボールが落下する前に、ラケットでボールを押さえるように直角にあてて打つこと。
わた‐ゆみ【綿弓】
繰り綿をはじき打って打ち綿にする道具。竹を曲げて弓形にし、弦として古くは牛の筋、のちには鯨の筋を張ったもので、弦をはじいて綿を打つ。唐弓(とうゆみ)。わたうちゆみ。《季 秋》
ワッグル【waggle】
ゴルフで、打つ前にボールのそばでクラブヘッドを軽く前後に振る予備動作。
わり‐こ【割(り)粉】
蕎麦(そば)を打つときなどに、蕎麦粉のつなぎとして混ぜる小麦粉。
ワン‐ツー【one-two】
1 「ワンツーパンチ」に同じ。「速い—を打つ」 2 「ワンツーパス」に同じ。 3 「ワンツーフィニッシュ」に同じ。