たいこ‐うち【太鼓打】
半翅(はんし)目タイコウチ科の昆虫。池沼にすむ。体長約3.5センチで、体は土色、紡錘形で平たく、腹端に長い呼吸管をもつ。前脚は鎌(かま)状で、小魚・昆虫などを捕食する。水中からつまみ出すと、前脚...
たいこれんだ【太鼓連打】
《原題、Drum Roll》ハイドンの交響曲第103番変ホ長調の通称。1795年初演。ロンドン交響曲の一。通称は第1楽章にティンパニの連打があることに由来する。
たん‐だ【単打】
野球で、打者が一塁に達することができた安打。ワンベースヒット。シングルヒット。
たん‐だ【短打】
1 野球で、バットを短く持ち、小さく振り、確実に打っていく打撃。 2 「単打」に同じ。⇔長打。
だ【打】
野球やゴルフなどで、ボールを打つこと。打撃。「—のチーム」
だ【打】
[音]ダ(慣) チョウ(チャウ)(呉) [訓]うつ [学習漢字]3年 1 うつ。たたく。「打撃・打倒・打撲/殴打・強打・痛打・乱打・連打」 2 その動作をする意を表す語。「打開・打算」 3 野球...
だい‐だ【代打】
1 野球で、その打順の選手に代わって打者となること。また、その人。ピンチヒッター。 2 (比喩的に)ある役目を代わりに行うこと。また、その人。「司会の—を務める」
ダース
《dozenから》数量の単位の一。12個、また12個のもの一組み。「鉛筆半—」 [補説]「打」とも書く。
ちょう【打】
⇒だ
ちょう‐だ【長打】
[名](スル)野球で、二塁打・三塁打・本塁打をいう。ロングヒット。「—して走者を一掃する」⇔短打。