にじゅう‐ローン【二重ローン】
以前からあるローンの支払いに加え、新たなローンが発生し、返済の負担が非常に重くなること。特に、大災害でローン返済中の住宅や自動車を失い、生活再建のために新規に購入した住宅などのローンが上乗せされ...
にちぎん‐とうざよきん【日銀当座預金】
金融機関が日本銀行に保有している当座預金。他の金融機関・日銀・国との取引の決済手段、個人や企業に支払う現金通貨の支払い準備としての役割があり、日銀当座預金残高は準備預金制度で義務付けられた準備預...
にまい‐げり【二枚蹴り】
相撲のきまり手の一。四つに組み、少し相手を浮かしぎみの体勢から、差し手の側の足裏で相手のくるぶし付近を払い上げて倒す技。
にゅう‐きん【入金】
[名](スル) 1 金銭を受け取ること。収入金があること。「月末に—がある」「—伝票」⇔出金。 2 金銭を払い込むこと。また、その金銭。「前金として半額を—する」
ねが・う【願う】
[動ワ五(ハ四)]《「ね(祈)ぐ」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」から》 1 神仏に、希望の実現することを祈る。祈請する。願をかける。「神前で合格を—・う」 2 望みがかなうように請い求める。望...
ねり‐むち【練り鞭】
枝葉を払い、皮をむき、加工して作ったむち。「熊葛(くまつづら)の—二十段」〈霊異記・中〉
ねんきんじこう‐とくれいほう【年金時効特例法】
《「厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付に係る時効の特例等に関する法律」の略称》社会保険庁による年金記録の不備が原因で支払われなかった年金について、消滅時効の適用外とする法律。平成19年(2...
ねんきん‐ほけん【年金保険】
1 保険金を年金として、終身または一定期間、毎年一定額の支払いを約する個人年金の一種。被保険者の生死にかかわらず一定期間支払われる確定年金、ある時期から死亡するまで支払われる終身年金、事前に定め...
ねん‐ぷ【年賦】
負債額・納税額などを分割して、毎年一定額ずつ支払っていくこと。また、その方法。年払い。「五か年—の返済」「—償還」
のうぜいじゅんび‐よきん【納税準備預金】
徴税の促進と円滑化を目的として、昭和24年(1949)に創設された預金。払い戻しは原則として租税納付の場合に限られ、その場合は普通預金より金利が高い上に利息は非課税となる。