しきんじゅんかん‐とうけい【資金循環統計】
日本国内の金融機関・法人・家計等と海外部門に区分した、資産と負債に関する統計。預金・株式・債券や、貸出など、金融商品別に集計。日銀が四半期ごとに公表している。期間中の取引による資産・負債の増減(...
しげん‐ビジネス【資源ビジネス】
石油・石炭・天然ガス・鉄鉱石などの資源やエネルギーを扱う事業。21世紀当初は新興国の急成長により資源の需要が増加したが、資源価格の変動による影響を受けやすいという特徴がある。
し‐しょ【支所】
会社・役所で、本社・本庁から離れた所に設置され、その指示によって業務を取り扱う所。
し‐しょ【支署】
本署の管理のもとで、本署と別の地で、その所在地の業務を取り扱う役所。
システム‐せいぶつがく【システム生物学】
生命現象をシステムとして捉え、その機能や動態を研究する学問分野。システムの各要素の同定と要素間のネットワークの解明を目的とし、具体的には、細胞内における遺伝子発現とたんぱく質合成、代謝に関わる酵...
しぜんげんご‐しょり【自然言語処理】
人間が日常的に使っている日本語や英語などの自然言語をコンピューターで扱う処理技術の総称。機械翻訳や音声認識などをさす。自然言語技術。NLP(natural language processing)。
下(した)にも置(お)か◦ない
非常に丁重に扱う。丁寧にもてなして下座(しもざ)に置かない。「—◦ない歓待ぶり」
下目(しため)に◦見(み)る
相手を見下げる。侮る。軽んじる。「—◦見てぞんざいに扱う」
シチズン‐データサイエンティスト【citizen data scientist】
本職以外でデータ分析を行う人。→データサイエンティスト [補説]データサイエンスの分野において急速に自動化が進み、さまざまな分析・解析ツールが利用できるようになったため、専門知識をもつデータサイ...
しっ・す【執す】
[動サ変] 1 深く心にかける。執心(しゅうしん)する。しゅうす。「わが心にも今ほどに—・することなしと大事にしてこの態をすれば」〈花伝・七〉 2 大切に扱う。「代々の家督に伝へて—・せらるる重...