は‐じゅう【把住】
[名](スル) 1 とらえとどめおくこと。「窈然(ようぜん)として同所に—する趣で嬉しいのである」〈漱石・草枕〉 2 禅宗で、師が弟子を指導するとき、向上させるために、弟子のもつ誤った考えを打破...
は‐そく【把捉】
[名](スル)しっかりとつかまえること。また、理解すること。「真意を—する」
ば【把】
[接尾]「わ(把)」に同じ。「ねぎ三—」
ぱ【把】
[接尾]「わ(把)」に同じ。「薪十—」
わ【把】
[接尾]助数詞。 1 束ねたものを数えるのに用いる。「まき五—」「ホウレンソウ一—」 2 射芸で、矢を数えるのに用いる。矢51筋を1把とする。 [補説]上に来る数詞の末音によって、「ば(三把)」...