とくめいたんとう‐だいじん【特命担当大臣】
内閣府設置法に基づき、内閣総理大臣が任命する国務大臣。総理大臣を助け、総理大臣の命令によって法定の事務や政権の緊急課題(特命)を担当する。平成13年(2001)法制化。「内閣府特命担当大臣(金融...
ところ‐あて【所宛/所充て】
平安中期から鎌倉時代、諸官司や諸官寺の別当を任命して職務・行事の担当をきめたこと。
として‐の
[連語]…である資格の。…である立場の。「担当者—責任を果たす」
とどうふけん‐ろうどういいんかい【都道府県労働委員会】
各都道府県に置かれる労働委員会。都道府県知事が任命する、使用者・労働者・公益を代表する委員各5人〜13人で構成される。争議行為の範囲が担当する都道府県内に限定されるものについて、不当労働行為の審...
トラック‐マン
《(和)track+man》競馬場の競走路(トラック)を見守り、勝敗の予想をするスポーツ紙や専門紙の担当者。
とり‐あつか・う【取(り)扱う】
[動ワ五(ハ四)] 1 物を動かしたり操作したりする。「機械を—・う」「乱暴に—・う」 2 物事を処理する。とりはからう。担当する。さばく。「事務を—・う」「輸入品を—・う」 3 人を世話する。...
トロイカ‐たいせい【トロイカ体制】
三人の実力者が組織を指導し運営する、集団指導の仕組み。トロイカ方式。 [補説]旧ソ連で、スターリンの死後、マレンコフ、フルシチョフ、ヴォロシーロフら三人に権力を分散して国政を担当した集団指導体制...
どくりつ‐ぎょうせいほうじん【独立行政法人】
政府の行政活動から一定の事務・事業を分離し、担当する機関に独立の法人格を与えて、実務の効率化等を図る制度。国民生活・社会経済の安定等の公共上の見地から確実に実施されることが必要な事務・事業ではあ...
ない‐かく【内閣】
1 国家の行政権を担当する最高の合議機関。首長である内閣総理大臣およびその他の国務大臣で組織され、行政権の行使について国会に対して連帯して責任を負う。また、天皇の国事行為に助言と承認を与え、その...
ないかく‐えいせいじょうほうセンター【内閣衛星情報センター】
情報収集衛星の開発・運用を担当する、内閣情報調査室に置かれた組織。平成13年(2001)設置。衛星が収集した画像の分析なども行う。東京都新宿区に中央センター、茨城県行方市に副センターがある。CS...