ぞうけつ‐さいぼう【造血細胞】
赤血球・白血球・血小板に分化する能力を持つ細胞の総称。骨髄や臍帯血の中にある。造血幹細胞、造血前駆細胞、および最終的に成熟した血球になる前の段階にある種々の細胞が含まれる。
ぞく【族】
1 同じ祖先を持つ人々。同じ血統の人々。 2 一定の身分や範囲を形づくる同種類のもの。同類の仲間。「社用—」 3 生物分類学上の階級の一。科と属との間に必要に応じて設けられる。植物学では属との同...
たい【戴】
[常用漢字] [音]タイ(呉)(漢) [訓]いただく 1 頭の上にのせる。「戴冠/不倶戴天(ふぐたいてん)」 2 うやうやしく上にささげて持つ。「推戴・頂戴・奉戴」
大疑(たいぎ)は大悟(たいご)の基(もと)
大いに疑問を持つことは、のちに大きな悟りをひらくもとになるということ。
たいこ‐かた【太鼓方】
能楽の囃子方(はやしかた)のうち、太鼓を専門に受け持つ者。現在、観世・金春(こんぱる)の二流派がある。
太鼓(たいこ)を叩(たた)・く
人の言うことに調子を合わせて機嫌をとる。太鼓を持つ。「得意先に—・く」
たいしん‐かん【耐震管】
耐震性能に優れた継ぎ手構造を持つ水道管やガス管。地震対策だけでなく、軟弱地盤の地盤沈下対策としても用いられる。
たいせい‐か【耐性化】
[名](スル)耐性を持つようになること。
たいせいか‐ウイルス【耐性化ウイルス】
耐性を持つようになったウイルス。
たいない‐カレンダー【体内カレンダー】
生物が持つ、日照時間の変化などからおおよそ1年の周期を感じ取る機能。概年時計。概年リズム。→生物時計