アクセス‐ポイント【access point】
ネットワークで、ホストコンピューターと端末を接続するための中継点。接続点。AP。サービスポイント。
アクティブ‐スピーカー【active speaker】
増幅器(アンプ)内蔵型のスピーカー。パソコンやデジタルオーディオプレーヤーなどに接続して使うことが多い。
アクトビラ【acTVila】
インターネットのブロードバンド回線を利用したテレビ向けのオンデマンド型の動画配信サービス。パソコンは使用せず、同サービスに対応したテレビや、専用のセットトップボックスを一般のテレビに接続して視聴する。
アタピー【ATAPI】
《ATA packet interface》パソコンとハードディスク、CD-ROMドライブなどの周辺機器を接続するインターフェース規格。米国国家規格協会(ANSI)により標準化された。アタピ。→...
アダプター【adapter】
規格や機能の異なる機器を接続したり、別の用途に使用したりするときに用いる付属品。接続器具。
あっちゃく‐たんし【圧着端子】
電線の末端に取り付け、電気設備の端子台にねじなどで固定する金属製の部品。半田付けよりも容易に接続でき、振動や衝撃に強い。
アップル‐ティーブイ【Apple TV】
米国アップル社が販売する、テレビに接続して映像・音楽・写真などを視聴するためのセットトップボックス。2007年に発売。iTunesを用いてパソコン・iOSデバイス・iCloud上に保存されたコン...
アドホック‐ネットワーク【ad hoc network】
無線でネットワークに接続できる端末のみで構成され、アクセスポイントや基地局に依存しないネットワーク。スマートホンなどの多数の端末が自律分散的にルーターと同様の役割を担い、数珠(じゅず)つなぎのよ...
アナログ‐テレビ【analog television】
アナログ方式のテレビ放送(地上アナログテレビ放送)に対応したテレビ。 [補説]日本では平成23年(2011)7月のアナログ停波に伴い、アナログ放送は地上デジタルテレビ放送へ移行された。停波後も地...
あり‐し‐ながら【在りしながら】
[連語]《「ながら」は接続助詞》昔のとおり。元のまま。「—の我が身ならば」〈源・空蝉〉