せんび‐ざい【船尾材】
船尾を構成する主要材。竜骨の後端に接続して立てる湾曲した材。
そうごせつぞくせい‐しけん【相互接続性試験】
通信機能を有する機器同士が適切に接続できるかを、さまざまな通信規格において確認する試験。主に携帯電話や通信モジュールの機器間、および通信事業者のネットワークとの接続の確認が実施される。IOT(i...
そう‐ぼ【双墓】
古墳の形式の一。円墳を二つ接続させた形のもの。
そえ‐ことば【添え詞/添(え)言葉】
1 付け加えていう言葉。「自分の云い出した事を自分で打ち壊すような—を」〈有島・カインの末裔〉 2 助言。口添え。 3 古く、副詞・接続詞などのこと。
そと‐づけ【外付(け)】
《external》ハードディスクやディスクドライブなどの周辺機器を、パソコンに内蔵せず、ケーブルなどを用いて外部から接続すること。「—のハードディスク」
そとづけ‐ハードディスク【外付(け)ハードディスク】
《external hard disk drive》パソコン本体に、USBケーブルなどで接続して使用するハードディスク。外付けHDD。
そ‐ながら【其ながら】
[連語]《代名詞「そ」+接続助詞「ながら」》そっくりそのままではあるが。「かをる香は—それにあらぬかな花橘は名のみなりけり」〈和泉式部集・下〉
ソネット‐エスディーエッチ【SONET/SDH】
《synchronous optical network/synchronous digital hierarchy》光ファイバーによる高速デジタル通信における、伝送路の多重化についての規格。米...
そも‐そも【抑】
[名]《接続詞「そもそも」が文頭に置かれるところから》最初。発端。副詞的にも用いる。「この話には—から反対だった」「目的が—違う」
[接]改めて説き起こすときに用いる語。いったい。だいたい。...
そも‐や
[副]《接続詞「そも」+間投助詞「や」から》いったいまあ。「我等夫婦は—幾許(いかばかり)の恥辱を受くるならん」〈紅葉・金色夜叉〉