つう‐だ【痛打】
[名](スル) 1 相手に精神的、肉体的に痛手となる打撃を与えること。また、その打撃。「相手の弱点を—する」 2 野球で、鋭い一打を放つこと。また、その打撃。「救援投手が—を浴びる」
つみ‐こ・む【積(み)込む】
[動マ五(四)]荷物を船や車・貨車などに積み入れる。「救援物資を—・む」
ディー‐ネット【D-NET】
災害救援航空機情報共有ネットワーク。災害時、地上の対策本部・関連機関と救援航空機でやり取りされるデータの規格統一を図り、情報の共有と最適な運行管理を行う。平成25年(2013)より評価実験が始ま...
とう‐か【投下】
[名](スル) 1 高い所から物を投げ落とすこと。投げ下ろすこと。「救援物資を—する」 2 事業に資本を投入すること。「設備資金を—する」
とくてい‐ひえいりかつどう【特定非営利活動】
平成10年(1998)施行の「特定非営利活動促進法(NPO法)」に規定される活動で、非営利で不特定多数への利益の増進に寄与することを目的とするもの。保健・医療・福祉の増進を図る活動、社会教育の推...
ともだち‐さくせん【トモダチ作戦】
《Operation Tomodachi》平成23年(2011)3月11日に発生した東日本大震災において米国軍が行った人道支援・災害救助活動の名称。陸・海・空軍と海兵隊が連携し、人員2万人以上、...
何(なに)はさておき
ほかの事はひとまずあとのことにしても。まっ先に。「—被災地の救援にあたる」
はく‐さい【舶載】
[名](スル)船に載せて運ぶこと。船に載せて外国から運んでくること。「救援物資を—する」
はくそんこう‐の‐たたかい【白村江の戦い】
天智天皇2年(663)白村江での、日本・百済(くだら)連合軍と唐・新羅(しらぎ)連合軍との戦い。日本は、唐・新羅軍に攻略された百済の救援のために軍を進めたが大敗し、百済は滅亡。日本は朝鮮半島進出...
ピーケーオーきょうりょく‐ほう【PKO協力法】
《「国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律」の通称》PKO(国連平和維持活動)や人道的な国際救援活動に協力するために制定された国内法。平成4年(1992)成立。自衛隊を紛争国に海外派遣す...