りゅうがく‐ビザ【留学ビザ】
日本の大学・短期大学・高等専門学校・高等学校・各種学校などで教育を受ける外国人に認められる在留資格。→就学ビザ
りんしょうはったつしんりし‐にんていうんえいきこう【臨床発達心理士認定運営機構】
臨床発達心理士の資格認定を行う組織。日本発達心理学会・日本感情心理学会・日本教育心理学会・日本コミュニケーション障害学会の4団体が協力して運営。平成13年(2001)発足。平成21年(2009)...
りんじ‐きょういくかいぎ【臨時教育会議】
第一次大戦後の教育改革について調査・審議するため、大正6年(1917)から同8年まで設けられた内閣直属の諮問機関。その答申は、昭和初期までの教育政策の展開に重要な役割を果たした。
ルーブリック【rubric】
学校教育などで、目標達成度を評価するための表。学習における具体的な目標と、それぞれの達成レベルを一覧表にしたもの。また、それを用いた評価法。
レタード【lettered】
[形動] 1 博学であるさま。教育のある。 2 文字入りの、文字デザインの、装飾文字の、の意を表す。「—ネックレス」
レーザー‐ポインター【laser pointer】
レーザーを利用し、離れた場所のある一点を光で指し示すための装置。小型で携帯性に優れ、教育やプレゼンテーションの現場でよく用いられる。プレゼンテーションソフトと連動し、アプリケーションの実行・終了...
ろう‐がっこう【聾学校】
聴力に障害をもつ児童・生徒に対して、幼稚園・小学校・中学校・高等学校に準じる教育を施し、併せて障害による困難を補うために必要な知識・技能を授ける学校。平成19年(2007)以降、学校教育法改正に...
ろうさく‐きょういく【労作教育】
自発的、能動的な労作すなわち作業を中心原理として、児童・生徒の人間形成をめざす教育。19世紀末、ドイツを中心におこった労作学校運動に始まる。作業教育。
ろうむ‐ひ【労務費】
製造原価のうち、労働力を消費することによって発生する原価。従業員に支払う給与・法定福利費・教育訓練費などの合計。
ろくさん‐せい【六三制】
学校教育法に基づく第二次大戦後日本の学校制度の、特に義務教育段階に着目しての通称。小学校6年・中学校3年をさす。高校3年・大学4年を加えて六・三・三・四制ともいう。