ぼうぎょ‐へいき【防御兵器】
敵の攻撃を防ぐための兵器。迎撃ミサイルなど。防御型兵器。防衛兵器。→攻撃兵器
ぼう‐さい【防塞/防寨】
敵の攻撃や侵入を防ぐために設けられた、とりでや柵(さく)。
ぼう‐しゅ【防守】
[名](スル)防ぎ守ること。防御。「外敵の侵犯を—する」
ぼう‐じゅつ【棒術】
武芸の一。樫(かし)などの棒を用いて身を守り、敵を攻撃する術。長さ6尺(約180センチ)の間棒(けんぼう)または長さ3尺の半棒とよばれる丸木の棒が用いられた。杖術(じょうじゅつ)もこの一種。棒。
ぼう‐じゅん【防楯】
砲手を敵弾から守り防ぐための鋼板のたて。
ぼう‐ちょう【防諜】
敵の諜報活動を防ぐこと。
ぼう‐び【防備】
[名](スル)外敵や災害を防ぐための備えをすること。また、その備え。「国境を—する」
ぼう‐へき【防壁】
外敵の侵入や風雨・火災の波及などを防ぐための壁。
ぼう‐りゃく【謀略】
人をあざむくようなはかりごと。「—をめぐらす」「敵の—に乗る」
ぼう‐るい【防塁】
外敵を防ぐためのとりで。