おく・る【遅る/後る】
[動ラ下二]「おくれる」の文語形。
おさ・う【押さふ/抑ふ】
[動ハ下二]「おさえる」の文語形。
おさな・ぶ【幼ぶ】
[動バ上二]「おさなびる」の文語形。
おさ・む【修む】
[動マ下二]「おさ(修)める」の文語形。
おさ・む【収む/納む】
[動マ下二]「おさ(収)める」の文語形。
おさ・む【治む】
[動マ下二]「おさ(治)める」の文語形。
おし‐い・る【押(し)入る】
[動ラ五(四)]人の家などに、無理に入り込む。「白昼、強盗が—・った」
[動ラ下二]「おしいれる」の文語形。
おし・う【教ふ】
[動ハ下二]「おしえる」の文語形。
おし‐こ・む【押(し)込む】
[動マ五(四)] 1 押して中へ入れる。無理に入れる。詰め込む。「本をかばんに—・む」 2 無理に入り込む。押しかける。「いきなり細君が—・んで来た」〈秋声・爛〉 3 強盗に入る。「二人組が—...
おし‐た・つ【押し立つ】
[動タ四] 1 どっしりと立つ。「不動、火炎の前に—・ち」〈沙石集・二〉 2 相手の気持ちを考えずに、無理押しする。我(が)を張る。「今の人の親などは、—・ちて言ふやう」〈堤・はいずみ〉
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