ぶんがく‐ひ【文学碑】
和歌・俳句・小説の一節など、文学作品に関する語や文章を刻みつけた碑。
ぶんがくひょうろん【文学評論】
春山行夫の評論。昭和9年(1934)刊。
ぶんがくりろんのしょもんだい【文学理論の諸問題】
平林初之輔の評論集。昭和4年(1929)刊。
ぶんがく‐ろん【文学論】
1 文学作品の性質や文学の本質に関する理論。 2 文学に関する議論。「—を戦わせる」
ぶんき【文亀】
室町後期、後柏原天皇の時の年号。1501年2月29日〜1504年2月30日。
ぶんきゅう【文久】
江戸末期、孝明天皇の時の年号。1861年2月19日〜1864年2月20日。
ぶんきゅう‐えいほう【文久永宝】
江戸幕府が文久3年(1863)に鋳造した銅銭。文久銭。文久四文銭。
ぶんきゅう‐しんぶん【文久新聞】
官板バタビヤ新聞の異称。
ぶんきゅう‐せん【文久銭】
文久永宝の通称。
ぶんきょう【文京】
東京都の区名。昭和22年(1947)本郷・小石川2区が合併して成立。東京大学・お茶の水女子大学など学校が多い。人口20.7万(2010)。