じょう‐ぶん【冗文】
むだが多く長たらしい文章。
じょう‐ぶん【条文】
法令・条約などを箇条書きにした文。「憲法の—」
じょう‐もん【縄文】
撚(よ)りひもを、押しつけたり転がしたりしてつけた土器の文様。
じょけい‐ぶん【叙景文】
風景を書き表した文章。
じょじ‐ぶん【叙事文】
叙事体で書かれた文章。歴史・記録・報告などの文章。
じょじょう‐ぶん【叙情文】
自分の感情などを表現した文章。
じょ‐ぶん【序文/叙文】
書物の初めに、著作や出版の趣旨などを書き記した文章。はしがき。序。
じん‐ぶん【人文】
1 人類の文化・文明。じんもん。「吾輩は—の為にこの時機の一日も早く来たらん事を切望するのである」〈漱石・吾輩は猫である〉 2 人に関する事柄。また、人倫の秩序。
じん‐もん【人文】
⇒じんぶん(人文)
じん‐もん【刃文】
「はもん(刃文)」に同じ。