かんこう‐ざいりょう【感光材料】
写真フィルム・印画紙など、感光性をもつ材料。ふつう感光乳剤を塗ってある。感材。
かんせつ‐ひりょう【間接肥料】
直接に作物の養分とはならないが、有機分の分解を速めたり養分の吸収を助けたりして間接的に作物の生育を促進する肥料。石灰・木炭・マンガン・沃素(ようそ)など。
かんぜん‐こんごうしりょう【完全混合飼料】
⇒ティー‐エム‐アール(TMR)
かんぜん‐ひりょう【完全肥料】
肥料の3要素である窒素・燐酸(りんさん)・カリウムを適当な割合で含む肥料。
かんみ‐りょう【甘味料】
食品に甘味をつけるための調味料。砂糖・水飴(みずあめ)・サッカリンなど。「人工—」
カーボンカーボン‐ふくごうざいりょう【カーボンカーボン複合材料】
《carbon-carbon composite》⇒炭素繊維強化炭素複合材料
がい‐りょう【外療/外料】
外科(げか)の治療。また、外科医。「—もとより長崎流にて、今までかかったこと治さぬといふことなし」〈咄・鹿の子餅〉
がくもん‐りょう【学問料】
平安時代、大学寮紀伝道の学生に給与した学資。灯燭料。給料。学料。
がく‐りょう【学料】
「学問料」に同じ。
が‐りょう【画料】
1 絵の代金。画稿料。 2 絵の題材。「山腹の村落、皆好—とぞ思はるる」〈鴎外訳・即興詩人〉