せつ【説】
1 ある物事に対する主義、主張。「新しい—をたてる」「御—御もっともです」 2 うわさ。風説。「彼女が結婚したという—がある」 3 漢文の一体。道理を解釈したもの。また、自分の意見を述べたもの。...
せつ‐もん【設問】
[名](スル)問題を作って出すこと。また、その問題。「新しい観点から—する」
セヌリ‐とう【セヌリ党】
自由韓国党の2012年から2017年までの称。 [補説]セヌリは「新しい世の中」の意。
セミクローズド‐リサイクル
《semi-closed recycling から》使用済みの製品を回収し、再利用することで品質が低下した原料に新しい原料を混ぜて、依然と遜色がない程度の品質の製品に作り変えるリサイクル手法。主...
せん‐こう【遷幸】
[名](スル) 1 天皇が都を他の地に移すこと。遷都。また、新しい都へ天皇が移ること。 2 天皇・上皇が他の場所に移ること。遷御。
せんごは‐ぶんがく【戦後派文学】
第二次大戦後に現れた新しい文学の一派。雑誌「近代文学」を中心に、政治と文学の問題、戦争責任や主体性の問題などを提起して創作活動を展開した。主な小説家・評論家に野間宏(のまひろし)・椎名麟三(しい...
せんたく‐ひょうじ【洗濯表示】
衣類などの繊維製品につけられる、洗濯をする際の取り扱い方法を示した記号。41種類がJIS(日本産業規格)で定められている。 [補説]平成28年(2016)12月に、従来使われてきた表示から国際規...
せんぼん‐づき【千本搗き】
新しい置き土の上などを、棒で何度も搗いて固めること。
せん‐れい【洗礼】
1 キリスト教徒となるために教会が執行する儀式。全身を水にひたすか、または頭部に水を注ぐことによって罪を洗い清め、神の子として新しい生命を与えられるあかしとする。バプテスマ。 2 その後に影響を...
ゼツェシオン【(ドイツ)Sezession】
19世紀末、ドイツ・オーストリアに興った芸術運動。既存の機構や過去の芸術様式から分離して新しい創造をめざし、建築・工芸・絵画など多方面に及んで、各国に大きな影響を与えた。分離派。セセッション。