カット‐オーバー【cut over】
新たに導入したコンピューターシステムや通信システムが稼働し始めること。また、ウェブサイトが新規に公開されること。サービスイン。
かね‐くよう【鐘供養】
1 新たに梵鐘(ぼんしょう)を鋳造した際に行う供養。多くは女子がつき初めを行う。 2 寺にある梵鐘の供養。多く、晩春に行われる。《季 春》「畠打や木の間の寺の—/蕪村」
かもつじどうしゃうんそうじぎょう‐ほう【貨物自動車運送事業法】
トラック運送事業の種類・許可・安全確保義務などについて規定した法律。旅客と貨物の両方を規定していた道路運送法から貨物運送に関する部分を切り離し、新たに法制化したもので、事業参入を免許制から許可制...
かり‐かえ【借(り)換え】
[名](スル) 1 前に借りた分を返して、新しく借りること。 2 公社債を新たに発行して、既発行公社債の償還に充てること。ロールオーバー。「低利—」
かり‐か・える【借(り)換える】
[動ア下一][文]かりか・ふ[ハ下二]借りていたものを返して、また新たに借りる。「低利のローンに—・える」
カレット【CALET】
《Calorimetric Electron Telescope》国際宇宙ステーション(ISS)に搭載された高エネルギー電子、ガンマ線観測装置。高エネルギーの一次宇宙線の粒子の種別やエネルギーな...
かんぜい‐しょうへき【関税障壁】
国内産業の保護・育成の目的で、他国商品の流入を制限するために関税を新たに設けたり、高率にしたりすること。
カー‐ゲー‐ベー【KGB】
《(ロシア)Komitet Gosudarstvennoy Bezopasnosti》ソ連の国家保安委員会。1954年、内務省から分離し、反体制派の取り締まりをはじめ、国境警備、海外での情報収集...
ガスト‐フロント【gust front】
《gustは突風の意》積乱雲の底から吹き出して広がる冷たい空気が、周辺の温かい空気とぶつかる部分。突風や激しい雨をもたらすほか、上昇気流を起こして新たな積乱雲を発生させることもある。突風前線。
がっ‐ぽん【合本】
[名](スル) 1 数冊の本や雑誌などをまとめ、1冊として製本すること。また、その本。合冊(がっさつ)。「—された雑誌」 2 分冊して発行した図書を、新たに1冊にまとめて発行したもの。合冊。