しゅとしょうしつ【首都消失】
小松左京の長編小説。「北海道新聞」「中日新聞」などで昭和58年(1983)から昭和59年(1984)にかけて連載。昭和62年(1987)舛田利雄監督により映画化。
しゅとみどり【朱と緑】
片岡鉄兵の小説。昭和11年(1936)、「東京朝日新聞」に連載。昭和5年(1930)に逮捕されて転向した著者の大衆小説作品。昭和31年(1956)中村登監督により映画化。
しゅ‐ひつ【主筆】
新聞社・雑誌社などで、首席の記者として社説・論説などの主要な記事を担当する人。
しゅんでい【春泥】
久保田万太郎の小説。昭和3年(1928)1月から4月にかけて大阪朝日新聞に連載。
しゅん‐びん【俊敏】
[名・形動]才知がすぐれていて判断や行動がすばやいこと。また、そのさま。「—な新聞記者」 [派生]しゅんびんさ[名]
しょうぎょう‐デザイン【商業デザイン】
商品の販売を促進することを目的としたデザイン。特に、ポスターや新聞雑誌などの広告図案、ショーウインドーのディスプレーなど。
しょう‐し【小紙】
1 小さな紙。紙きれ。 2 自分たちの新聞をへりくだっていう語。
しょう‐らん【小欄】
新聞や雑誌の小さな欄。また、記者などが、自分の担当する欄をへりくだっていう語。
しょう‐りょう【承領/承了】
[名](スル)聞き入れること。承知すること。了承。「辞職の事は…之を—せり」〈新聞雑誌一〇・附録〉
しょくぎょう‐あんない【職業案内】
職を探し求めている人のために、求人広告を集めて掲げたもの。「新聞の—欄」