いどころ‐がわり【居所変(わ)り】
劇場の舞台転換法の一。大道具のつり上げ・せり・田楽返し・がんどう返しなどの仕掛けで場面を転換させる方法。
イニシャル‐キャップ【initial caps】
段落の最初の文字のサイズを大きくして、段落の冒頭を強調すること。大きくした文字の配置の仕方によってレーズドキャップ、ドロップキャップ、ハンギングキャップなどの方法がある。
イフ‐ダン【IFD/if done】
FX取引における注文の方法の一つ。新規の指し値注文と、そのポジションの利益確定の指し値注文、もしくは損切りの逆指し値注文を同時に行うもの。→IFO
い‐ほう【医方】
治療の方法。医術。
イムノトキシン【immunotoxin】
癌(がん)治療法の一つ。抗体に毒素を結合させ、特定の細胞(癌細胞)を攻撃する方法。
イメージ‐トレーニング【image training】
1 スポーツで、体を実際に動かすことをせず、頭の中で動作を考えて、その正しい運動動作を学習すること。 2 ある事柄について、起こり得る場面、場合、対処方法などを、頭の中で考え、慣れておくこと。
いやくひんきせいちょうわ‐こくさいかいぎ【医薬品規制調和国際会議】
日本・米国・EUの3地域間での医薬品に関する規制の統一を目指す国際会議。各地域の規制当局および業界代表者が参加し、1991年から1年おきに開催。専門家により構成される作業部会が、医薬品の品質・有...
いろ‐しな【色品】
1 種々の品。品々。「是へ参れ、御年貢の—を申せ」〈虎明狂・筑紫の奥〉 2 多くの種類。いろいろな手段、方法。「御酌に参れと…、—かへて召さるれども」〈浄・五人兄弟〉
いろ‐だて【色立】
連句の付合(つけあい)手法の一。色彩の取り合わせで前句に付ける方法。→七名八体(しちみょうはったい)
いん‐か【印花】
陶磁の装飾法の一。器の表面に型押しで文様をつける方法。また、その文様。