ゆうびんわりびき‐せいど【郵便割引制度】
日本郵便株式会社が扱う各種の郵便物に設定された割引料金の制度の通称。同一の差出人が一度に多量の郵便物を差し出す場合、料金別納・料金後納等の支払い方法を利用する場合、受取人の住所等を表すバーコード...
ゆ‐かむり【湯被り】
頭に手ぬぐいを乗せ、その上から柄杓(ひしゃく)で湯をかぶる入浴方法。鳥取の岩井温泉に古くから伝わる風習。
ゆき‐あた・る【行(き)当(た)る】
[動ラ五(四)] 1 進んでいって、ものにぶつかる。いきあたる。「まっすぐ行くと郵便局に—・る」 2 むずかしい事態に直面する。また、対処する方法がなく窮する。行きづまる。いきあたる。「困難に—・る」
ゆき‐かた【行(き)方】
1 ある場所に行く方法・道順。いきかた。「電車での—を教える」 2 物事を進める方法。やり方。いきかた。「堅実な—」
ゆ・く【行く/逝く/往く】
[動カ五(四)] 1 向こうへ移動する。「はやく—・け」 2 目的地へ向かって進む。「学校へ—・く」 3 歩く。歩いて進む。「悪路を—・く」 4 通り過ぎる。「沖を—・く船」 5 年月が経過する...
ゆく‐かた【行く方】
1 行く先。ゆくえ。「我も—あれど」〈源・末摘花〉 2 心を晴らす方法。やるかた。多く打消しの語を伴って用いる。「夏草のうへは繁れる沼水の—のなきわが心かな」〈古今・物名〉
ゆしゅつぶっぴん‐はんばいじょう【輸出物品販売場】
外国人旅行者等の非居住者に対して、通常生活の用に供する物品を一定の方法で販売する場合に、消費税を免除して販売できる店舗。「タックスフリーショップ」のこと。消費税法に規定。
ゆにゅう‐ぜい【輸入税】
輸入品に対して課せられる関税。課税方法によって従価税と従量税とに分けられる。輸入関税。
ゆび‐ばり【指鍼】
経穴(けいけつ)を指で押すことにより治療する方法。鍼での刺激を指で行うもの。
ゆび‐もじ【指文字】
手話で、指の形によって文字や数字を表現する方法。国際手話ではアルファベット、日本手話では仮名文字(各音節)の一つ一つに対応する形を片方の手で表す。 [補説]両手で表す指文字を使用する国もある。